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視力・眼に関すること角膜って大事です!
全ての人が、レーシックを受けられるわけではありません。
神戸クリニックでは、5人に1人は、レーシックが受けられないとか!
その要因の一つが、角膜の厚さでもあるのです。
角膜の厚さは、人によって、当然違いますが、0.5mm(500μm)前後です。
その角膜は、実は、いくつかの層に分かれています。
外側から行くと、上皮細胞層、ボーマン層、角膜実質層、デメス層、内皮細胞層という順番で、
5層になっています。
上皮細胞層
上皮細胞層は、角膜の一番外側の層で、役目としては、眼を保護すること。
厚さは、50μmほどで、常に、涙で潤った状態です。
上皮細胞層は、5~7層の細胞から出来ていて、増殖が活発。
次々と新しい細胞に置き換わっています。
コンタクトレンズで傷つくのは、この層です。
ボーマン層
ボーマン層は、外から2番目の層。
上皮細胞層のしたの層です。
厚さは、12~15μmほどで、極めて細いコラーゲン線維から、主に出来ています。
どのような役割を持っているかは、よく分かっていません。
角膜実質層
角膜実質層は、外から3番目の層。
厚さは450~500μmで、厚さ的に一番厚い層です。
成分としては、コラーゲン線維とプロテオグリカイン実質細胞という細胞からなっています。
規則正しく層状であって、光は、屈折することなく、まっすぐ進みます。
レーシックでは、この実質層を、エキシマレーザーを当てて、形を変化させて、
屈折率を変化させ、視力矯正します。
デメス層
デメス層は、外から4番目の層。
厚さは、5~15μmほど。
役目としては、角膜実質と内皮細胞を密着させている薄い膜です。
内皮細胞層
内皮細胞は、厚さが10μmほどで、六角形をした均一な細胞です。
この内皮細胞は、自身で、細胞分裂もしませんし、手術などで、数が減少しても、
再生しません。
歳とともに減少する細胞でもあります。
生まれた直後は、4000個/m†、通常成人は、2500~3000/m†といわれています。
私は、レーシックの適応検査の結果では、右目2648、左目2747ありました。
レーシックでは、この内皮細胞が少なければ、手術できません。
手術の境界線が1500m†です。
内皮細胞の役目としては、前房水から角膜に栄養を送って、いらなくなった老廃物を出す
という重要なものです。
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なぜならば、レーシックは、完璧な手術ではないからです。
よく考え、納得してから、レーシックを受けることをお薦めします。
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